ファイルの先頭にはフロントマターを書く。
各項目については次の通り:

項目 説明
published bool 記事を公開するか否か (false ならビルド時に無視される)
indexed bool ブログ記事一覧に表示したり,検索エンジンにインデックスさせるか否か
title string 記事のタイトル
desc string | null 記事の説明
tags string[] | null 記事のタグ

本文はこうやって普通に書ける。 普通に改行してもただの半角空白として反映される。

段落は空行で区切る。

文末に半角空白を2つ入れると
改行になる。
段落とは別。
使いすぎると
見づらく
なるかも。

複数の空行を入れても特に意味がない。 なのでどうしてもたくさん改行したい場合は、




こんなふうに brタグを使う。

見出しは普通に井桁を使う:

見出し1

見出し2

見出し3

見出し4

見出し5
見出し6

####### 見出し7… はありません。

リストは:

  • ハイフン
  • とか、
  • アスタリスク
  • とか、
  • プラスで
  • 書ける
  • リストを分ける(区切る?)にはこの3つを使い分ける

  • 空行を挟んだとしてもリスト内で段落するだけで同じリスト判定

  • とはいえ空行が2つあると流石に

  • 分かれる。
  • リストの中に
    • リストを
    • ネスト
    • できる
      • ただし、
        • あんまり
          • ネストすると
            • デザインが
              • くずれる!!

数字とピリオドでナンバリングリストもできる:

  1. 接頭辞となる
  2. 数字は
  3. 開始となる
  4. 数字に
  5. する
    1. ネストも
    2. もちろん
    3. できる
      1. けど、
      2. 見ての通り
      3. 数字が
      4. 始めからになる
  1. こうやって
  2. 途中から
  3. 始められる
  4. なんか、
  5. 途中からの
  6. やつだと
  7. ネストが
  8. 機能しない ; ;
  9. バグ?

水平線は3連の

ハイフン(-)、


アスタリスク(*)、


アンダースコア(_)


で置ける。

リンクは: リンクリンクリンクリンク

タイトル(ホバーで出てくるやつ)も設定できる: リンクリンク

画像は: ここに画像の説明

こうやって imgタグを使って大きさを絞ったりもできる:

alt忘れるな

もちろんタイトルもつけられる:

ここに画像の説明

imgタグだと…

alt忘れないで!!!

境目あったほうが分かりやすいと思うのでこれからは適当なところで水平線引く↓

文字装飾たち:

  • アスタリスクか
  • アンダースコアで囲むと 斜体 - Italic
  • 2連アスタリスクか
  • 2連アンダースコアで囲むと 太字 - Bold
  • 3連アスタリスクか
  • 3連アンダースコアで囲むと 太字斜体 - BoldItalic
  • 2連チルダで囲むと 打ち消し線 - Strike
  • uタグで囲むと 下線 - Underline
  • subタグで囲むと 下付き文字 - Subscript
  • H2O みたいに使える
  • supタグで囲むと 上付き文字 - Superscript
  • 232 みたいに使える
  • 贵樣可能添加振仮名(ふりがなもふれるよ) - Ruby(ルビ)
  • rpタグのくだりは検索結果とかの対策なので付けておくのを推奨

引用は大なり記号(>)でできる

あとは、 引用の中に

引用を

ネスト

できる


インラインコードはバッククォート( ` )で囲む:

kokoni.inlineCode().wo.oitene( 'ω');

コードブロックは3連バッククォートで挟む:

fn main() {
    println!("Hello, world!");
}

言語指定もできる:

fn main() {
    println!("Hello, world!");
}

対応言語は shiki/docs/languages.md#all-languages 参照


表も作れる:

ヘッダー1 ヘッダー2 ヘッダー3
左揃え 中央揃え 右揃え
1 2 3
4 5 6
ヘッダー1 ヘッダー2
( 'ω') はみ出ないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

色文字は…

がんばって。

RED GREEN BLUE #d69549

まぁこんなふうに一応 HTML も動く


HTMLタグが使えるのでアコーディオンとかもできる:

ここにタイトル
  • ここに
  • 開いたときの
  • 内容を書く
表とかも 置ける
大抵のものは 置ける
echo "コードブロックも"
echo "置ける"

実は Svelteコンポーネントも使える:

Component


変数を埋め込むこともできるし:

TEXT = abcdefg

あとはフロントマターの値も記事に埋め込めたりする:

  • published: true
  • indexed: false
  • title: 記事の書式(?)について
  • desc: この記事はテスト記事です。
  • tags: [first,test]

iframe:

YouTube の埋め込みなら専用の CSS クラス yt-embed を用意してあるのでこれを使うと良い:


この記事テストの最終更新日: 2024年1月13日